ご覧いただきありがとうございます。お気軽にお問合せ下さい!

肩こりの原因と改善方法!肩こりの人はこれだけ続けてみて!

肩こりの人、めっちゃ多いですよね!

肩こりを改善しようと色々な方法を試しているという方も多いと思います。

今回は僕が整体サロンで指導している方法をご紹介しますので、ぜひやってみてください!

 

肩こりの原因と改善方法!

肩こりの原因は?

  • 長時間同じ姿勢でいる
  • 重い荷物を持つ
  • ストレスを感じる

上記のようなことが主な原因になる可能性があります。

 

さらに、これらも影響します。

  1. 肩に力が入ってしまう
  2. 肩甲骨の動きが悪くなる

これらの影響で血行不良となり、結果的に肩こりになってしまうんです。

 

①肩に力が入ってしまうこと

肩こりの方の多くは無意識に肩に力が入ってしまっている状態になっています。

寒いと体にギュッと力が入りますよね。そのような状態に無意識のうちになってしまっていて、力を抜いているつもりでも力んでしまっている状態になってしまっているんです。

力んでいる状態が長期間続くことで肩こりになってしまいます。

 

②肩甲骨の動きが悪くなること

肩甲骨は上下左右に大きく動く骨で、大きく動けるから肩をスムーズにグルグルと回すことができます。

 

しかし、肩甲骨の周辺の筋肉が硬くなってしまうことで肩甲骨の動きも悪くなってしまい、肩がスムーズに動かなくなり、それが血行不良に繋がり、結果的に肩こりになってしまいます。

 

 

 

上記のように長時間の同じ姿勢ストレスにより、肩に力が入ってしまったり肩甲骨の動きが悪くなることが血行不良につながり、結果的に肩こりになってしまいます。

 

では肩こり改善のために何をしたら良いのかを解説します。

肩こりは「脇」のストレッチ肩甲骨を動かすことで改善に導くことができます!

 

 

肩コリ、五十肩対策のストレッチ方法!

肩のストレッチ

肩コリ持ちの人、五十肩の予防をしたいという方にとてもおすすめです。

肩甲骨の内側が痛いという方も非常に多いですが、そんな方にもおすすめ!

 

また、僕は首のストレッチはあまりおすすめしません。

首がツライという方はこれからご紹介するストレッチをおすすめします!

 

脇のストレッチ①

肩の動きの改善、コリ、痛みには脇のストレッチがとても効果的です!

 

脇の前側を作る胸の筋肉のストレッチ

胸の筋肉

ストレッチ方法

肩のストレッチ

壁や何かで伸ばす方の腕を固定し、体を反対側へ捻っていきます。

肩のストレッチ

胸のあたりが伸びているのを感じながらおこなってください。

 

脇のストレッチ②

脇の後側を作る背中の筋肉のストレッチ

脇の筋肉

ストレッチ方法

肩のストレッチ

伸ばす方の肘を頭の上へ高く上げ、反対の手で支えます。

脇や背中が伸びているのを感じながらおこなってください。

 

脇のストレッチ③

前側と後側両方に効くバンザイストレッチ

3つのパターンがあります。どれか一つやりやすいのをやってみてください!

〜仰向けパターン〜

肩のストレッチ

仰向けになってバンザイします。

 

〜座りながらパターン〜

肩のストレッチ

座りながら手を遠くに伸ばします。

 

〜立ちながらパターン〜

肩のストレッチ

立ってバンザイします。手を固定できると伸ばしやすいです。

鉄棒などにぶら下がるのもとても効果的です!

 

 

 

目安として一つのストレッチを15秒、週に3回以上を目標にやってみてください!(できれば毎日!)

伸ばしている筋肉やどこかに痛みがある場合は控えてください。強ければ効くというわけではないので、気持ちが良い程度でおこなってください。

 

肩こり体操

肩甲骨周辺の筋肉や骨の動きを改善する簡単な体操を紹介します。

 

①タオルを肩幅くらいの幅でつかんで挙げます。

肩こり体操

肩こり体操

頭の後を通って下げます。

肩こり体操

また上げます。

これだけ!

この上げ下げを何度か繰り返します。

この動きで肩甲骨がしっかり動くので肩周辺の筋肉も動かすことができます。硬いのを自覚している方は時間のあるときにやってみてください。

 

痛い方は、タオルが頭の前を通るようにおこなうと負荷が減るので痛くないかもしれません!

肩やどこかが痛む場合は痛くない範囲で行ってください。

 

また、タオルがなくても出来ます。

肩こり体操

肩こり体操

手のひらを壁に沿って垂直に動かすのを意識してください。

肩や首がツライ人はぜひやってみてください。五十肩が不安な人もやった方がいいですよ!

 

 

目安として一日に10回×3セットやってみてください!

また、腰やお尻の筋肉をケアすると肩の動きも良くなるのでそれらのストレッチも合わせてやるとさらに効果的ですよ!

<<<症状の改善、予防のためのストレッチをご紹介します!