五十肩・四十肩について

五十肩・四十肩について

まず、五十肩も四十肩も同じものです。

肩が上がらない、痛くて腕を動かすこともできない等の非常につらい症状があります。

夜、寝るときも痛くて寝れないこともあり睡眠不足が続き精神的に不安定になることもあります。

 

また、一度五十肩を経験するとしばらくして反対側も五十肩になってしまうこともあります。

特に治療をしなくても1年前後で治ることが多いですが、ひどいと2.3年かかることがありますし、非常につらい症状ですので整体を試してみるのをおすすめ致します。

 

四十肩・五十肩

四十肩・五十肩になる原因

具体的な原因は解明されていません。

 

筋肉や関節周囲の組織が損傷した場合(ケガなど)は五十肩、四十肩とは分けて考えられます。

老化現象の一つだったり、過去に運動等で肩を痛めたこと、睡眠不足など全身に疲労があること、肩甲骨の動きが悪いことなどが影響していると一般的には言われています。

当サロンではさらに身体の歪みや筋力バランスなども含め全身を診ていきます。

症状

  • とにかく肩が痛い
  • 腕が痛い
  • 腕が上がらない
  • 痛くて眠れない
  • 痛くて寝返りをうてない

など、とにかくツライですよね。

メチャメチャ痛いですよね。

 

この五十肩は3つの時期に分けることができます。

急性期

痛みが強く、寝ている時も痛い。関節の可動域もしだいに狭くなる時期

拘縮期

痛みは少しずつ軽減してくるが、関節の拘縮(硬くなる)によって関節の可動域が制限され、日常生活にも支障をきたす時期

回復期

痛みや可動域が徐々に軽快してくる時期。6ヶ月~2年くらいかかります

 

経過を見ながら関節の可動域をあげる運動や筋力バランスを整える運動を徐々におこなっていきます。

リハビリが大切です!

五十肩は積極的に肩を動かして可動域を広げていくことが大切です。

重りを持って、ぶらーんと腕を動かすような運動が有名です。

コッドマン体操

肩関節を動かして固まってしまった肩の可動域を取り戻していきます。

 

 

ここで一つ大切なポイントがあります。

関節には二つの動かし方があります。

二つの動かし方がある

①体を固定して腕を動かします。

肩のリハビリ

普通に腕を上げていくような動かし方です。

これは筋肉を動かす練習にもなります。

 

②腕を固定して体を動かします。

肩のリハビリ

これは体を動かすことで肩の角度を変えているので、肩の筋肉に力が入りません。

なので筋肉に力が入ると痛い場合にオススメです。

 

どちらの動かし方も大事ですが、痛くない方を中心にしっかり動かしていくことが大切です。

 

改善例

平均で2~6ヶ月ぐらいで元の状態になることが多いです。

五十肩の場合、残念ながら1回2回の施術では良くならないことをご理解ください。

 

また、肩を含め全身の筋肉や関節の硬さ、生活習慣などにより個人差があります。

やみくもな肩の筋肉のマッサージ、マニュアル通りの肩の運動ではさらに時間がかかります。

 

五十肩・四十肩は治ったと思ったら今度は逆側が痛くなることがあります。

なので痛い方の肩を診ていくのはもちろんですが、痛くない方も含め全身をみていくことがとても大切です。

 

自分でできる予防方法!

四十肩・五十肩は普段から身体のケアをしておくことで防ぐことができます。

そんな予防方法をご紹介しますのでぜひやってみてください!

 

四十肩・五十肩対策のストレッチ方法!

 

肩のストレッチ

四十肩・五十肩の予防をしたいという方にとても効果的なストレッチや体操をご紹介します。

 

 

肩の筋肉のストレッチ

肩のストレッチ

腕を内側に引っ張り、反対の腕で固定します。

肩のストレッチ

このストレッチでは肩の関節付近の筋肉を伸ばすことができます。

 

脇のストレッチ①

肩の動きの改善、コリ、痛みには脇のストレッチがとても効果的です!

脇の前側を作る胸の筋肉のストレッチ

胸の筋肉

 

ストレッチ方法

肩のストレッチ

壁や何かで伸ばす方の腕を固定し、体を反対側へ捻っていきます。

肩のストレッチ

胸のあたりが伸びているのを感じながらおこなってください。

 

脇のストレッチ②

脇のストレッチの別パターンです。

脇の後側を作る背中の筋肉のストレッチ

脇の筋肉

 

ストレッチ方法

肩のストレッチ

伸ばす方の肘を頭の上へ高く上げ、反対の手で支えます。

脇や背中が伸びているのを感じながらおこなってください。

 

脇のストレッチ③

脇のストレッチの別パターンです。

前側と後側両方に効くバンザイストレッチ

3つのパターンがあります。どれか一つやりやすいのをやってみてください!

 

〜仰向けパターン〜

肩のストレッチ

仰向けになってバンザイします。

 

〜座りながらパターン〜

肩のストレッチ

座りながら手を遠くに伸ばします。

 

〜立ちながらパターン〜

肩のストレッチ

立ってバンザイします。手を固定できると伸ばしやすいです。

 

鉄棒などにぶら下がるのもとても効果的です!

目安として一つのストレッチを15秒、週に3回以上を目標にやってみてください!(できれば毎日!)

伸ばしている筋肉やどこかに痛みがある場合は控えてください。強ければ効くというわけではないので、気持ちが良い程度でおこなってください。

肩甲骨体操

肩甲骨周辺の筋肉や肩甲骨の動きを改善する簡単な体操を紹介します。

 

➀タオルを肩幅くらいの幅でつかんで挙げます。

肩こり体操

肩こり体操

頭の後を通って下げます。

肩こり体操

また上げます。

これだけ!

この上げ下げを何度か繰り返します。

 

この動きで肩甲骨がしっかり動くので肩周辺の筋肉も動かすことができます。硬いのを自覚している方は時間のあるときにやってみてください。

痛い方は、タオルが頭の前を通るようにおこなうと負荷が減るので痛くないかもしれません!
肩やどこかが痛む場合は痛くない範囲で行ってください。

 

また、タオルがなくても出来ますよ♪

肩こり体操

肩こり体操

手のひらを壁に沿って垂直に動かすのを意識してください。
肩や首がツライ人はぜひやってみてください!

目安として一日に10回×3セットやってみてください!

また、腰やお尻の筋肉をケアすると肩の動きも良くなるのでそれらのストレッチも合わせてやるとさらに効果的ですよ!

 

ぜひやってみてください!